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子育てのこと

ドラマ出産 season2

新元号発表から一夜明け、更に世の中が盛り上がっています。

わたしはこのまま順調にいけば、「昭和」「平成」「令和」と三つの時代を生き、もしかしたら四つめもあるかも知れません。

今日は、昨日に続いて平成にあったわたしの出産ドラマです。

「安産だったね」と言われた上の息子が産まれて3年後でした。

絶対「もう一人」と望んだ第2子

結婚前から「子どもができにくいだろう」と言われて不妊治療をして授かった上の息子でしたが、産まれる前は「一人産まれたら十分」と思っていました。

しかし、上の子が産まれて間もなく、その思いは変わりました。

「この子(上の子)には兄弟が必要だ。もう一人産まないと」そう思ったのでした。

不妊治療のためにまた病院に行き、排卵誘発剤やホルモン注射をしました。

そして、無事妊娠することができ、ほっとしました。

二人め妊娠中のつらさ

上の子の時よりもつわりもひどく、身体が弱っていました。

しかも、一人めの時は具合が悪ければ横になればいいし、家事も無理せずにやればよかったので、気楽でした。

でも、二人めの時は上の子がいたのでそうはいきません。

ご飯を作って食べさせないといけないし、まだ2歳だったので、手がかかります。

休みの日も家にいると身体を余すので、外に連れて行きます。

わたしも30歳を過ぎていたので、けっこうきつかったです。

「おかあさんのお腹、どうして大きいか知ってる?」

かなりお腹が大きくなったころ、「上の子って、赤ちゃん産まれるって知ってるのかなあ」ととーさん(夫)や保育園の先生と話になり、一応確認をすることにしました。

「ねえ、おかあさんのお腹って、どうしてこんなに大きいか知ってる?」と言う質問に、息子は「ご飯いっぱい食べたんでしょ」と平然と答えました。

食べすぎだと思ってたのね・・・

その時に赤ちゃんが産まれてくることを話すと、「本当?○○(自分の名前)の赤ちゃん?」と目をキラキラさせています。

いえいえ、わたしの赤ちゃんですけどね。

それから出産まで、「赤ちゃんまだかなあ」と待ち焦がれていました。

もうすぐ産まれると言う夏になると、もう3歳を過ぎていたので、とーさん(夫)とよく自転車で出かけていました。

ママチャリの後ろに専用のシートを装着し、ちょこんと乗せられて出かけて行きました。

信号などで止まると、そばにいる人に「こんにちは~」と自分から話しかけ、「お父さんと自転車で出かけるの。お母さん、赤ちゃん産まれるから」と話していたそうです。

猛暑の中、待ちわびる陣痛

とても暑い夏でした。

しかも、湿度が高かったので辛かったです。

「早くエアコンの効いてる病院に入院したい」などと思っていました。

予定日よりも10日ほど早く、陣痛が来ました。

「二人めはお産がどんどん進むから、すぐ産まれる」と周りから言われていたので、すぐに病院に行きました。

さあ、また産むぞーと意気込み、上の子は実家に預けて行きました。

全然出てこない

ところが、入院しても陣痛が弱く、間隔も変わりません。

一日様子を見て、「明日促進剤を使いましょう。今日は家でゆっくり休んできてください」と言われて帰宅しました。

次の日こそ産む気満々で病院に行き、点滴をしながら分娩室の隣の陣痛室で待機していました。

隣のベットで同じような人がいて、そちらの方が陣痛の間隔が空いていてなかなか進まないようでしたが、夕方急に「来た!」と言ってナースコールをし、そのまま分娩室に運ばれてすぐに産声が聞こえました。

ほどなくして病院の先生が来て、「こちらはどうかな」と様子を見ましたが、相変わらずです。

どうやら骨盤の中に赤ちゃんの頭がなかなか下りてこないとのことでした。

このままでは、自分も赤ちゃんも体力がなくなって行きます。

「帝王切開ね」と覚悟を決めました。

「がんばって産むから~」

もう陣痛が始まって3日めです。とーさん(夫)に「夕方までに産んでおくから、会社行って来て」と言いました。

自分の中では、子どもが弱る前にとっとと切って出してもらうしかないと決めていました。

実家の母も来てくれるだろうし、心配ありません。

病院の先生も前の晩言っていたし、看護師さんも朝ごはんは抜いておいてと言うので食べず、陣痛を我慢しながら待ちました。

ところが、家族の連絡先を聞かれ、緊急の時のためかと思っていたら、実家の母と夫が現れました。

病院から呼ばれ、超音波の機械で子どもの大きさがけっこう大きいこと、へその緒が絡んでいる可能性があることなどを説明されました。

「帝王切開をした方がいいと思うので、ご家族で相談してください」と言うので、「はい、いいです。切ってください」と即答です。

そこで粘っても、子どもにとっていいことはありませんから。

心の中では「いいって言ってるんだから、さっさとやってよ」と思っていました(笑)

手術室で産まれた下の子

陣痛が来ていたので、手術台の上で待つ間もつらかったです。

手術は麻酔をしているので痛くはないとはいえ、お腹を切られたり、お腹の中をいじられているのはわかるので気持ち悪いです。

手術開始後まもなく、「はい、出すよ~」と言われ、つかみだされて出てきました。

へその緒がお腹にぐるぐる巻きで、長さが足りなくて下りてこられなかったようです。

元気に泣き、無事に産まれてきましたが、一人めの時よりも冷静だったせいか、「うわっ 太ってる~」が第一印象です。

上の子は「かわいい!天使だ」でした。

下は3.700グラムもあり、上の子より1キロぐらい重かったので、かなり大きく感じました。

腕とか脚もムチムチ太ってがっしりしていました。

予定外の長い入院

今から20年くらい前なので、2週間入院と言われました。

普通に産んでいたら1週間なので、上の子は両方の実家に交代で見てもらいました。

子どもの無事が最優先

上が普通分娩だったからと言って、下もそうだとは限らないことがわかりました。

帝王切開は、普通分娩よりも母親である自分の体にダメージが大きいし、なんとなく普通に産むことがいいと思い込みがちです。

でも、普通分娩にこだわって無理をし、子どもに負担がかかるケースもあります。

運が悪ければ、子どもに障がいが残ってしまうこともありますし、自分の命が危険にさらされることもあります。

なので、この時はすぐに帝王切開に決めましたが、なかなか自分が回復せず、たいへんでした。

それでも子どもは元気に産まれ、上の子もかわいい弟を持つことができたので、まあがんばったかなあと思います。

わかったことは、緊急ではない場合は自分たちで判断する場合もあると言うことなので、何を優先に考えて判断をするのかを事前に考えておくことも必要と言うことですね。

もし3人めを産むとしたら帝王切開の可能性が高いと言われましたが、年齢や仕事のこともあり、二人で終わりにしました。

今こうして二人ともいなくなると、「もう一人か二人産んでおけばよかった」と思うのです。

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
ka-san
北海道で暮らしています。 夫(とーさん)と二人で気楽な毎日。 子育てを昨年卒業し、今は自由に家で好きなことをして暮らしています。
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