今日ものんきにひきこもりの家好きかーさんです。
今年は9月、10月と気温が高く、11月に入った頃も暖かかったのですが、急に真冬のような寒さが来てしまいました。
そして、そのタイミングで我が家はセントラルヒーティングのボイラーが故障してしまうと言う惨事に見舞われました。
新築の時に設置してもうすぐ20年。いろいろな人の話を聞くと多分もう寿命で、部品がなくて直せないだろうと言う覚悟をしていました。
ところが、今回の故障部分は部品交換で直るとのことでした。
ただし、しつこく言われたのが、「今回は直るけど、これから先はもう直せない」「一冬越せる保証はないので、せっかく直しても結局すぐに買い替えになるケースもある」とのことでした。
ちなみに、修理だと2万6千円。買い替えだと34万。
すぐに返事はできず、一晩考えさせてもらいましたが、結果「直せるなら直して使う」ことにしました。
それでさらに故障してもう使えない時になったら仕方がないので買い替えますが・・・
業者さんに電話をし、その旨を伝えたら「この先は部品の供給がなくなることは聴いていますか?」と念を押されました。
交換に来てくれた方にもまた念を押されました。
きっと、「せっかく直したのに、すぐにまた故障した」と言ってクレームを言う方もいるのでしょう。
または、できれば新しい物を買って欲しいと言うことなのでしょう。
でも、その時はその時と覚悟を決めたので、修理してもらいました。
快適です。
故障して使えない間はポータブルストーブで、その周りしか暖かくないし、空気も悪くて辛かったです。
そして、修理が終わって作動し、業者さんが帰ったらすぐに設定温度を上げて冷え切った家中を温めました。
でも、さすがにあれだけしつこく言われたら故障に対して敏感になってしまいます。
ちょっと音が大きくなったり、いつもは気にしない程度のちょっとした音で、ドキドキしてボイラーをチェックしてしまいます。
ボイラーの耐久年数は15年使えば長い方と言われています。
なんとかあと1~2年は持ちこたえてほしいです。